2017/02/05

ポストカードをお買い上げいただきありがとうございます

下北沢DIAMOND HEROで、引き続きポストカードや缶バッチを販売しております。

Kyonの作品をお買い上げくださった皆様、どうもありがとうございます。
とても嬉しく思います。


また、新たに2つの作品「冬の華」(左)と「ざわめき」を納品させていただきました。



かなり前の作品ではありますが、それぞれ気に入っている絵です。
下北にお立ち寄りの際はどうぞ、お店にお立ち寄りいただき、
Kyonの作品をお手元にとってみていただけたら幸いです。


また作品集、ポストカードや缶バッチは下記サイトでもご購入いただけます。
ハンズギャラリーマーケット⇒ Kyon_Psychout

Web Shopは随時更新中です。

また下北沢DIAMOND HEROでは、来月も新作など出していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

Kyon



2017/01/02

あの頃、HR/HMが青春だった 【ラウドパーク16】その1

音楽フェスは好きなので、フジロック、サマーソニックは何回も行った事があったが、
2016年10月8日、初のHR/HM系フェス【ラウドパーク16】に行った。

フジロックやサマーソニックは、ある程度予習をしていかないとついてゆけないところがあったが、
このラウドパークはほぼ予習無しで楽しめるということが、初参加でしみじみとわかったことだった。

80年代の懐かしい面々、懐かしい音・・・まるで当時(私は中学生)、純粋に、ただひたすら好きな音楽にどっぷり入れ込んでいたあの頃に、タイムスリップするかのようだった。

10月8日のラインナップでわたしの目当てはなんといってもオリジナルメンバーで参戦のDOKKENだった。このメンバーで日本の地を踏むのはなんと20年ぶりだとか。いろいろとあったバンドだけど、本当に名曲揃い。
そしてドン・ドッケンは80年代当時、凄くハンサムでかっこよかったし、個人的にはきさくな感じのイケメン、ベースのジェフ・ピルソンがお気に入りだった。ジョージ・リンチは当時まだ子供だった私にとってはあの日焼け具合などがちょっと「大人」すぎて苦手だったが、でもDOKKENのギターはこの人しかいないとずっと思っていた(個人的にはレブ・ビーチも好きだったけど・・レブはやっぱりWINGERで弾いていてほしい)。

だからこそ、待ちに待っていたオリジナルメンバーでラウドパーク参戦!と風の便りに聞いたその日に、チケットを購入したのだった。

そういえば、80年代にDOKKENのライブに行った記憶がおぼろげにあるのだが、それがドンのソロだったかどうだったか、いまいち思い出せないでいる。もしかしたら願望妄想による偽りの記憶かも知れない。

他にキャッチーでライトに楽しめる曲揃いのDANGER DANGERと、今でもよく聞く超名盤「Operation:Mindcrime」のQueensryche も目当てだった。


まずはDANGER DANGER。80年代後半に登場し、2014年には結成25周年だったとか。当時から顔のそろっているグットルッキングバンドだったけど、特にヴォーカルのテッド・ポーリーはチャーミングなイケメンだった。ハスキーボイスで軽やかにかつ、アグレッシブに歌い上げるその姿も良かった。
このバンドは「Boys Will Be Boys」のように、シンプルでキャッチ―なのにどこか憂いのある楽曲が印象的だった。「Under The Gun」など、本当に名曲だと思う。この曲は本日ラウドパークのライブでも演奏してくれて、イントロのキーボードが流れた瞬間、胸が高まり熱くなった。この曲が聞ければもうそれだけで本望だった。
当時からよく流れていた名曲「Rock America」や「Naughty Naughty」などもポジティブでノリがよくとても楽しめたし、それはやはりテッドのヴォーカルの安定感があってこそのことだったと思う。のびやかでエネルギッシュなそのヴォーカルのクオリティは、当時とほぼ変わらなかったし、むしろ重ねた齢からの重厚感まで足されて、安心して聞き惚れることができた。
なにより楽しそうに歌うその様子がとても魅力的に感じ、見ていてこちらもハッピーな気分になった。。音楽って「音」を「楽しむ」と書くけど文字通りなんだなとあらためて思い、そして、常に観客を気遣う様子にプロ根性を感じた。
時々スクリーンに観客が映るのだがそこにちょっと若い人たちが映った時、一瞬意外に思ったが嬉しかった。ご両親の影響なのかな?それとも?なにはともあれ、若いリスナーにDANGER DANGERのような楽曲もパフォーマンスも普通に良いバンドが支持され、継承されていくのはHR/HMファンとしては心強い。そしてバンド自身、末永く続いてほしいと心から願う。


次にQueensryche。私はヴォーカルがジェフ・テイトの頃しか知らない。名作「Operation:Mindcrime」や「Empire」は今でもよく聞く。当時の声、パフォーマンスともにジェフが好きだっから、最初は新しいヴォーカルがどんなものかと少し不安があったのだけど、一発目でそんなものは吹っ飛んでしまった。
「Operation:Mindcrime」や「Empire」からの選曲はその都度、鳥肌ものだった。胸が高まり過ぎて吐き気を感じたほどだった。特に青白い光に包まれて「Best I Can」のイントロが会場に響きわたった時、{ああこの曲が聞けるなんて・・}と感極まり、思わず天を仰いだ。
なにより、生で初めて聞くトッドの声が想像以上に素晴らしすぎた。彼自身の声も充分に魅力的だが、目をつむってみるとかつてのジェフの声にも似ているので、その安心感からか心置きなく楽曲に酔いしれることができた。
「Silent Lucidity」には涙腺が刺激されたし、ラストの「Eyes Of Stranger」。この曲が聞きたくてライブを見に来たということだけの思い入れがあったので感動はほぼ頂点に達した。
あとから、このバンドは大変な事件があり紆余曲折があったことを知った。それを知ってから、オリジナルメンバー3人で、当時の名曲をたっぷり聴けたことへの幸運にあらためて感謝した。残念だったのは、ベースのエディが見れなかったことか・・。
80年代当時のPVでは、ギターのクリスばかりに目がいってしまっていたが(なんせスリムでかっこよかったから)、もう一人のギタリスト、マイケルもなかなかキュートでイケメンだったなぁと今更ながら思う。今や貫禄のあるおじさまになっているが、笑うとちょこっと面影が・・。
またクサリのドラムセットがインパクトあったドラムのスコットは、歳をとってもさすがのパフォーマンスだった。彼がいるから、この安定感、なんだろうなと。


さて、DOKKENの話は長くなるので、また今度・・




2/2追記・・・
Queensrycheの新作(2015年)「Condition Human」を聞いた。
ラウドパークまで新しいヴォーカル、トッドのことも知らなかったし、「Operation:Mindcrime」や「Empire」のイメージが強すぎて、最初は違和感も否めなかったが、繰り返し聞いていくうちに、これは今のバンドとしてのQR作品なんだなと思った。ダークで抒情的、やはり良い曲が多い。
ラウドパークではほとんどが上述の2作の曲で構成されていて、本当に感動したし、申し分なかったけど、
新作を聞いた後ではこれらの曲ももっとライブでやってほしいと思った。


隠れイケメン?80年代「Operation:Mindcrime」の頃のマイケルさんを描いてみました。。










2016/12/09

世界が変わった日


{Silence Of Monochrome} Nostalgia



2010年12月7日、あずきは旅立った。
わずか4カ月の命だった。

12月8日、沢山の花と思い出とともに、荼毘にふした。

12月9日、あずきのいない生活が始まった。
そこから、見える世界も、生活そのものにも、激変が生じた。


2017年12月8日、奇しくも同じ日に、私は大きな転機を迎えた。
その時に何事もなく、ことが進んだのは、きっとあずきが傍にいてくれたからだろう。

ありがとう、あずき。

6年経った今でも、あなたのいない景色は時々悲しい色に染まる。



6年経って、やっと「あなた」の姿を見せることができた。

天使のようにかわいかった、あずき。


あなたを一生懸命描いた後、猫は描けなくなってしまった。
描いていると、どうしても深い悲しみに包まれる。



そのあと、2年半一緒にすごした、かたつむりのデンコもあなたのもとに旅立った。
彼のその姿も描いた。


きっと2匹で、遠い遠い世界で、自由に気ままに、暮らしていることだろう。
孤独も空腹も、病も争いも無い、穏やかな世界で。

2016/09/23

下北沢でポストカード販売を開始しました!

渋谷東急ハンズでのポストカード販売が終了しました。

今回も、多くの皆様にご覧いただけましたこと、心より感謝いたします!
また、私の作品をご購入いただいた方々にも、厚く御礼いたします。
本当に、ありがとうございました!


そして、9月20日から、下北沢DIAMOND HEROにて、ポストカード販売を開始しました。

下北沢DIAMOND HERO ホームページ 


下北沢の北口にあるレトロなアパートの2階に上がると、
左側に白を基調とした明るくキレイな店内が広がります。

様々なアーティストの作品に出合え、実際に手に取り、購入することができます!


Kyonの作品は、お店を入口、右側に展示しています。

下北沢にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね!



2016/07/21

あの頃、HR/HMが青春だった 3 ギタリスト編

ラウドパーク16に、なんとDOKKENがオリジナルラインナップで参戦するという・・・

家人がとあるラーメン屋で、隣に座った人が話しているのを聞いて、早速、私に伝達してくれた。
ちなみに家人はアンチHR/HMであるが、私がかつての(現在も)ファンであることは重々承知であるので、親切に教えてくれたのだった。

その話を聞いた翌日には、あの高額なチケットをコンビニで払う自分がいた・・・

いやいや、むしろお安いのでは?などと自問自答してしまう。

その日は、ボーカルはジェフ・テイトではないが、クイーンズライチが出るし、
同じ日に出演するデンジャー・デンジャーも大好きなバンドであった。
妙な名前のバンドだなぁ、と当時は思っていたが、
名曲「Under The Gun]など、とにかくメロディがぐっとくるバンドであった。


ところで、DOKKENは中学生の頃から一番好きなバンドであった。
当時、まだまだ子供だった私は、親にチケットを取ってもらっていたのだが、「なになに?ゾッケロ?」とか言い間違われて、やきもきしたものだった。

このバンドは昔からボーカルのドンとギターのジョージの不仲説があり、真相のわからないまま、
やがて私はHR道を後にしていった。

今はなんでも調べられるから、10月にライブも見れるし、おさらいしておこうとネットでウィキなどみると、
私が離れてしまってから、おやおや、だいぶギタリストがかわったのねと、あらためて知ったのだった。

そこに、レブ・ビーチの名前・・・大好きに「花輪」をかけて、大好きだったギタリストの一人である。

80年代当時、Wingerというバンドに属していた頃、その卓越したギターテクはもちろん、
キュートなイケメン顔は相当、ずば抜けていた・・・と記憶している。

「セブンティーン」で見せるダンサブルで軽やかにギターを奏でる姿や、
「Headed For A Heartbreak」で魅せる、ちょっとアンニュイでセクシーな立ち居振る舞い、
その美しさに、中学の私はぞっこんだった。
今でもその姿には釘付けになってしまう。


レブさんを描いてみた。ギターがちょっと大変だったが・・・。




同じくドッケンに所属していたジョン・ノーラムも、あのベビーフェイスが好きだった。
なのに結構エッジの効いたリフを弾くところが、たまらなかったりしたのだった。

ギャップに弱いといえば弱かった(弱い)。


最近、「ロックスター」という映画をみたが、そこにはあの、ザック・ワイルドが出演しており、
当時は、とても若くて超絶テクのオジーバンドのイケメンギタリストという印象が強かったが、
映画のライブシーンで、相変わらず長いストレートヘアを振り乱しながら弾きまくる姿を見て、
あれ、こんなにかっこよかったっけ?と思った次第。

なんとなく顔が似てるといえば、Lion のギタリストである、ダグ・アルドリッチも好きだった。
Lion のライブは、当時ドラマーの事故で中止となり、かわりにBad Moon Rising でその姿を見ることができた。

「ギターヒーロー」という言葉があるだけに、やはり他の楽器とはちょっと立ち位置が違って見えるのがギターだなとつくづく思う。

個人的にはテクニックやうまさよりも、どうしても顔に興味がいってしまうのだが、
上記の彼らは”顔よし、姿よし、演奏もよし”の三つ星だった。


うまいといえば、冒頭DOKKENのジョージ・リンチだが、好みではなかったのだけど、
彼が弾くギターのドッケンが、私は一番好きだった。


かつての「ロッキン・オン」読者である知人や家人には、HR/HM?ふんっと鼻で笑われ、
かたや、男気溢れるハードコアなHR/HMファンからいわせてみれば、
様式美・北欧系しか主に聞かない(ついでにイケメン好き)私は、
{ああいるよねそういうひと・・}と軽くあしらわれ、にっちもさっちもいかない立場ではあるのだが、

やはりカッコイイものはいい!良いものはいつまでもよい!という着地で、個人的には安定する。


というわけで、10月のラウドパークが、楽しみである。