Kyon {Silence Of Monochrome}

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2018/05/21

アゲハとキアゲハ 7 キアゲハ7匹が蛹化に成功

鉢植えのパセリについていたキアゲハ、1匹を残し全て無事に蛹化した。
美しいフォルムのレモンイエローの蛹が7個。
あるものは割りばしで蛹化し、あるものはケースの蓋の裏でなった。
ケースの蓋の裏はツルツルとして羽化時の足場に不安があったため、捉まりやすいようにガーゼをつけた。
別ケースにて蓋裏でなった幼虫で、微妙な位置で蛹化したものは、そのケースにあらかじめ貼っておいたガーゼを切り取り割りばしに巻き付けておいた。
割りばしでなったものには羽化後止まりやすいように、木でできた洗濯ばさみにカッターで傷をつけ、蛹の上部分ににつけておいた。

ひとつだけ、ケースのツルツルの側面でなってしまったこがいる。
蓋の裏よりもさらに足場が悪いので、蛹のうえに、這いやすいようにガーゼを貼っておこうと思う。

試行錯誤の連続だけど、皆無事に羽化してほしい。
最初の3匹は16日に蛹化したので、予定は30日頃だろうか。
その次の2匹が18日、さらに2匹が19日、蛹化した。

残る一匹はまだ小さい個体で、脱皮を待っているのか、1日以上動いていない。

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一方、キンカンとレモンの木についていた合計4匹のアゲハ。
食材の調達がやや難しいと感じている…。
2匹がすでに終齢の装いになり、ミニミニ芋虫のようでとてもかわいい。
あとの2匹の小さい個体はまだ鳥フン状態だ。この時は新芽の方が良いとされ、キンカンは比較的新芽が多いので苦労しないが(とは言っても母親の木であり小ぶりなので新芽を摘むのはその都度心痛い…)、レモンの木は3月の冬の日に落雪により枝がざっくりと割れ、華奢な体がさらに小さくなってしまっているので、新芽もそんなについていない。
柔らかい新芽は鳥フンのこにゆずり、早々に5齢となったこには硬めの葉を食べてもらっているが、パセリをもりもり食べていたキアゲハの幼虫に比べ、食がやや細いように思う。
やはり新鮮な葉を好むらしく、毎日、葉を摘んでは、水処理(コットンに水を含ませ切った部分をそれでアルミホイルにて包む)して与えている。


パセリは葉が柔らかく、栄養価も高いし、ヒトにもとってもよい食物だから、あれだけ旺盛に食べていた幼虫が日増しに大きく育ち、早々と蛹化したのは納得がいく。
育ててみた感覚で言うと、1匹あたり70g程のパセリを食べていた印象。
小さな鳥フン状態の時と、終齢になった時の食欲は比べ物にならない。


今回、気づいたことがもう一つ。
やはり、アゲハの幼虫は脱皮した皮を食べるということ。
気まぐれで食べないこもいたが、大体間食して、跡を残さなかった。