まだまだ小さく、確認するのが一苦労…。
2匹産まれたはずだが、目視できるのは今のところ1匹だ。
5月5日撮影の幼虫。 |
5月6日撮影の幼虫。 |
カタバミは小さくて茎も細いため、すぐに萎れてしまう。
コットンに水を含ませ、それで茎の末端を巻いて、さらにアルミホイルで包んだものをケースに入れてあるが、幼虫の様子をみるついでに、毎日枯れたものを省く。幼虫がくっついていないかよーく見て。
今日も幼虫は同じカタバミの葉にくっついていた。昨日食痕が確認できたので食べたのだと思うが、それから動いていないらしい。
幼虫は半透明から乳白色に変わり、ちょっと大きくなったようだが、また脱皮に備えているのだろうか。
あまりに小さいので、正直、毎日不安になる‥‥。
いろいろなブログを読むと、植木鉢にカタバミを自生させ、そこに卵を産み付けられたら、それを飼育するというのが一番よい飼育方法のようだ。
先月末に、母シジミがカタバミに卵を産み付ける瞬間に出会えたのは、
今思うと、本当に運が良かったのかも。