ちょっと様子を見るとなにやら、顔が取れそうな様子…。これはツマグロヒョウモンの幼虫でも見たことのある、脱皮の合図(とかってに解釈)?。
それからほどなくして、ミントちゃん、脱皮が完了した様子。
フレッシュな感じのミントちゃんがじっとしていた。
これからどんどん大きくなるのね。
『イモムシハンドブック』にの写真をみると、ヨモギエダシャクの幼虫は尺取虫にしてはなかなかのむっちり体格で、6cmにはなるという…。
ちょっと怖いような、わくわくするような。。
午後、ミントちゃんをみると、あったはずの脱皮した皮がない。
食べてしまったようだ…。そして、顔の部分は残っている……。
たしかアゲハの幼虫も皮を食べてしまうという。
ツマグロヒョウモンのトゲトゲ幼虫は脱皮後、脱ぎっぱなしだったが、あのトゲトゲは食べにくいか、と思いつつ。。
芋虫それぞれ、なんとも個性的で面白い。
枝のふりをして休むミントちゃん。上向きです。 手がきゅっとなっています。 |
小さいながらも葉っぱの上でシャキッと枝のふりをするスミレちゃん。 かえってめだつような・・・。 |